株式会社松島電機製作所 |
【機械事業部】 |
長崎県西海市大島町1813
TEL:0959−34−2513
FAX:0959−34−5308 |
【電気事業部】 |
長崎県佐世保市白岳町50-4
TEL:0956−59−4360
FAX:0956−59−4371 |
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現代社会では、企業においては経営資源を不法侵入者から守るセキュリティ対策が重要性を増しています。一方、生活空間においても、ライフスタイルの多様化、凶悪犯罪の増加から、セキュリティレベルの高さが求められています。
このたび弊社が開発したセキュリティゲートシステムは、幅広い分野に普及が進んでいる
RFID(RadioFrequencylDentification)を採用し、独自に開発した高感度センサーを搭載しています。
警告灯やブザーで不正入場を検出する「標準品」、RFIDアンテナを増やすことで、複数のRFIDの相互関係を記録し、物品の搬入出管理などに応用可能な「オプション対応品」の2タイプを用意しております。
また、システム導入をサポートするサービスも承っております。 |
基本機能(標準品) |
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● ゲート管理装置
による制御 |
ゲート管理装置では、ゲートが取り込むデータの収集、収集したデータの分析、およびゲート経由で入退場者のRFIDデータを書き込むといったゲートの制御を行います。 |
● 入退場者検知 |
高性能センサーにより、入退場者があったことを検知します。 |
● RFID読み取り
/書き込み |
リーダライタがRFIDアンテナ経由入退場者の所持するRFIDからのコードの読み取り、RFIDへのデータの書き込みを行います。 |
● 警告灯、ブザー |
不正入場を通知します。 |
● Webカメラ |
不正入場者をWebカメラで撮影します。警告灯、ブザーと組み合わせることで、より強力に不正入退場を抑止します。 |
オプション対応品 |
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● 搬入出管理
システム |
ゲートから入退場する人のRFIDとその人が搬入出する物品のRFIDを結びつけて管理できます。製造部門における人と物の相互管理に応用できます。 |
当社の「セキュリティゲートシステム」は、あらゆる分野への導入が可能です。
ぜひ、採用をご検討ください。 |
弊社のセキュリティゲートシステムは、企業におけるセキュリティレベルの向上はもちろん、セキュリティ管理の効率化、物資管理の効率化にもご活用いただけます。 |
重要な生産基地である工場を不審者による盗難、破壊行為から守ることは、企業にとって必須になっています。
弊社のセキュリティゲートは単体でも複数台でも導入でき、小規模な工場から比較的大規模な工場まで、厳密で効率的な入退場者管理を実現します。
RFIDタグを物資に貼り付けることで、物資の搬入出管理にも応用できます。 |
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工事現場は現場によって環境がさまざまで、セキュリティ管理、就業形態の厳密な管理が難しいこともあります。弊社のシステムはRFIDを採用しているため、タグをヘルメットなど作業員が身に付けるものに容易に取り付けることができます。
作業現場の出入口にセキュリティゲートを設置していただくことで、作業員の入退場を自動的に管理できるようになります。 |
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新製品を研究・開発する部門は、企業秘密、資産が集中しており、より厳密なセキュリティ管理が必要です。
弊社のセキュリティゲートは、不審者が侵入すると、警告灯で通知し、Webカメラで撮影するという二重の防御機能でガードします。 |
○校門にゲートを設置
◆入退場者管理 ◆不審者侵入時の警報 ◆不審者の撮影
○教室などにカメラを設置
防犯カメラ、映像記録装置との組み合わせで、統合セキュリテ
ィシステムに拡張可能 |
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近年、地域の子供や市民のコミュニティの場として「地域に開かれた学校」づくりが活発になっています。その反面、凶悪犯罪の増加とともに安全対策とのバランスが重要な課題になってきています。
弊社のゲートシステムは、RFIDにより入退場管理を効率化することで警備員の数を最小限にして不審者の侵入を未然に防止し、コミュニティ拠点にふさわしいセキュリティ体制を構築できます。 |
◆来場者入退場管理 ◆不審者監視
大規模なイベントやコンベンション会場でも、弊社のゲートシステムを活用いただけます。
個人情報の管理には十分に配慮する必要がありますが、あらかじめ出席者(入場客)、マスコミ関係者、警備員、スタッフを登録しておき、不審者の入場を未然に防止することができます。 |
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システム検討 |
お客様のシステム導入目的、業務内容などをヒアリングさせていただきます。
ヒアリング結果を分析し、ゲートシステム導入がお客様のメリットになるかを判断させていただき、最も適した導入プランを提示いたします。
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カスタマイズ |
システム検討結果がお客様の設置環境、業務に適合するように、シミュレーションなどによりシステムの調整を行います。
最適な結果が得られると、システムの仮設置を行います。仮設置で良好な結果が得られた場合は、実際に設置工事を実施します。 |
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運用開始 |
運用を開始したあとも、設置環境、業務は逐次変化します。
また、システムの拡張が必要になることもあります。
弊社は、システムが継続的に改善されるように、アフターサービス契約を結ばれることを推奨いたします。 |
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実証実験 |
本稼動前に、実際の設置場所、環境で正常に動作することを確認します。
この工程では、最後の微調整のみ行います。
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アフターサービス契約 |
:お問い合わせへの対応のほか、システムの定期点検、保守業務を承ります。 |
技術サポート |
:技術的な問題点のご相談、システム拡張のご相談に対応いたします。 |
サーバ管理委託サービス |
:ゲート管理装置のデータベースの保守、管理を承ります。 |
緊急時対応サービス |
:大手警備会社との連携により、不正侵入などの緊急事態が発生したときに
通知するサービスです。 |
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仕様は、予告なく変更することがありますので、最新情報については弊社営業にお問い合わせください。 |
項 目 |
内 容 |
入退場者検知方式 |
受発光素子を使用したセンサー |
環境条件 |
温度:0℃〜60℃ |
寸法(突起部は含まず) |
全幅:910mm、全高:2325mm、全長2300〜2420mm |
通路幅 |
780mm |
重量 |
210kg |
電源電圧 |
AC100X(50Hz/60Hz) |
消費電力 |
動作時:250W、待機時:30W |
RoHS※指令 |
対応 |
※RoHS指令:
(Directive2002/95/EC of the European Parljament and of the Council of 27
January 2003 on the restriction of the use of certain hazardous substances
in elecical and electronic equipment) |
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